はちどりを見てきました。
書いていたはずの記事を保存し忘れてしまってもの凄く落ちこんでいる青いにんじんです。
凄く悲しです。
二時間くらいかけたのに。ウッ
まあ、はじめのうちはそんな事もある!!
そう言い聞かせて
はちどりの感想を手短に。
中学2年生のウニ。彼女の家族に対する感情は冒頭シーンから読み取ることができます。
家族から愛されていないんじゃないか、必要とされていなんじゃないか、焦りや不安怒りがウニの声とドアノブを何度も開けようとする行動からもひしひしと伝わってきました。
正直この映画をうまく説明できないでいる自分がいて、私自身もまだウニぐらいの時のトラウマを捨て切れていないんだなと実感しています。
よく分からないことを言いはじめたので起動修正。笑
ウニの周りにいる人がウニに与える影響、まだ大人になりきれていない少女が身近な人間を通して社会の荒削りな部分に触れてしまうなんとも言えない虚しさ。
まだ観ていない方には
ぜひ映画館で見ていただけたらなと思います。
静かに少し冷たく寄り添ってくれる作品です。
最後に……ウニを描いてみました…!!😅
今日はここまで!(^^)/~~~